朝の筋トレは代謝が促進されてその日一日の消費エネルギー量を増やすことが出来ますし、食前の筋トレは脂肪燃焼効果が高まります。
食後の筋トレで期待できるのはダイエット効果で、血糖値を下げることが出来ます。
その食後の筋トレのダイエット効果をアップさせるためのコツについてですが、食後30分というタイミングを見計らって体を動かすのが理想的です。
血糖値が最も高くなるのが食後30分ですので、そのタイミングで筋トレをすれば血糖値が上がってエネルギーオーバーになり脂肪が蓄積されるのを防げます。
筋トレ後はアドレナリンも成長ホルモンも分泌されて体温も高い状態ですので、その後に有酸素運動をすると脂肪が燃えやすくなりさらにダイエット効果が高まります。