食後すぐの睡眠なぜ太る?理由について詳しく解説します

グッズ・豆知識

食後すぐ睡眠を摂ると太るというのは真実で、体が食事をエネルギーに変換するまでⅡ2時間掛かるといわれています。

そのため食後すぐ睡眠をとるということは、まだエネルギーになっていない食物が脂肪として蓄積しやすいので太るということです。

しかし一方では食後すぐは消化するため血液等がすべて胃に集まります。

動いていると血液は胃ではなく他の場所にちらばってしまうということになります。

横になっていれば血液も集中できるので、太るということはなくダイエットに良いという専門家も出てきています。

食後すぐ寝ることは肝臓の代謝がよくなり、脂肪を燃焼する効果があるということです。

注意してほしいのはこれは本格的な睡眠のことではなく、横になる程度のことです。

関連記事

TOP