お酒の種類で影響が変わる?トレーニング後のお酒を選ぶポイントについて詳しく解説します

グッズ・豆知識

トレーニング後にお酒を飲みたい場合は、種類に気を付けましょう。

選ぶポイントは糖質が少ない種類であることです。

ビールやワインなどの糖質の多いお酒は、血糖値を急上昇させインスリンの分泌を促します。

インスリンは糖を脂肪に変える作用があるので、鍛えた筋肉が脂肪になってしまいます。

トレーニングの成果に悪影響を与えにくいのは、蒸留酒と呼ばれるお酒でウイスキーや焼酎が代表的です。

水や炭酸水で割ることが多いため、余計なカロリーを摂取しません。

またアルコール度数も影響しており、できるだけ低いお酒を選ぶことが大切です。

アルコールを分解するのにタンパク質と水が使われるためで、貴重なタンパク質は筋肉のために使いましょう。

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